YouTube動画「悪夢はチャンス」

悪夢を見ると、「何か悪いことが起こるのでは」と不安になることがあります。けれど悪夢は、ただ怖がらせるために現れるものではないのかもしれません。

夢は、ときに無意識が日常の自分へ届けるメッセージとして現れます。怖い夢にも、今の自分が気づいてほしい思いや、見過ごしてきた感情が隠れていることがあります。

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悪夢は、何を伝えようとしているのでしょう

追いかけられる夢、黒い影が現れる夢、逃げても逃げ切れない夢。繰り返し見る悪夢は、目が覚めた後も心に残ります。

たとえば、長い間「黒い影」に追われる夢を繰り返していた方がいました。夢を丁寧に見つめていくと、その怖さの奥には、ずっと抱えていた緊張や、言葉にできなかった思いがありました。

悪夢を未来の予兆と決めつける必要はありません。夢に現れる怖いものを手がかりにして、自分の内側で何が起きているのかを見つめ直すことができます。

怖かったものに、名前をつけてみる

悪夢を思い出したら、追ってきたものや怖かった場面に、短い名前をつけてみましょう。「黒い影」「逃げ場のない廊下」「急かす誰か」など、最初に浮かんだ言葉でかまいません。

名前をつけることで、漠然とした恐怖を少し離れたところから眺められるようになります。そして、その名前を見ながら「これは今の私の何に似ているだろう」と問いかけてみてください。

答えを急ぐ必要はありません。気になる夢をメモに残し、目覚めたときに感じたことも一緒に書いておくと、気持ちの変化や繰り返し現れるテーマに気づく助けになります。

不安を抱え込まないために

悪夢による不安が続くときは、一人で抱え込まず、信頼できる人や専門家に相談することも大切です。この動画では、悪夢を恐れるだけでなく、自分を理解するきっかけとして捉える視点をお話しします。

大高ゆうこプロフィール

大高ゆうこは、1990年より夢の分析を研究・実践。トランスパーソナル心理学にもとづく夢分析の研究と実践を続け、これまでに10万件を超える夢を読み解いてきました。

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